アイス販売の FERNANDO 君 ( 10歳 )
|
|
サンルイスの路上で
|
|
とことこ歩いていた
フェルナンド君を捕まえました(笑)
|
|
|
仕事
|
Vendedor de Suquinho
|
|
日本名
|
アイス販売
|
|
商品
|
ジュースを袋に入れて
凍らした自家製アイス
|
|
価格
|
約 0,15 ヘアル ( USD 0.05 )
約5円
|
|
販売時間
|
学校が終わってからの午後から
|
|
紹介
|
フェルナンド君の売っているものは
自家製で作ったジュースを
ビニール袋に入れて凍らしたものです。
|
|
|
こぼれ話
|
フェルナンド君は南緯2度に位置するサンルイスで
働いていた少年です。
小さい体で日本だったら魚が入っているような
箱を体の前にぶらさげているフェルナンド君が
目に入りました。
とりあえず「 オーイ 」とかでかい声をだして、
道の反対側にいたフェルナンド君を呼びました。
弱々しく歩くフェルナンド君に私は興味を持ったのです。
何売ってるの?と尋ねたら、何かすごい弱々しい声で
「 ・・・・・・ 」といっていて、聞き取れませんでした。
それで、フェルナンドの持っている白い箱を見ると
Suquinho ( スキーニョ )と書いてありました。
中を見ると、ビニール袋のアイスでした。
このアイスはブラジルでPicole ( ピコレー ) じゃなかったかな?
と思って、あとで友達にピコレーとスキーニョって何が違うの?と尋ねると
ピコレーは棒が付いていて、スキーニョは付いていないといっていました。
そういえばそうだったなあと思い出しました。
ところで、私が何よりも驚いたのは
フェルナンド君が売っているスキーニョの値段です。
値段を聞いて自分の耳を疑いました。
「 キンゼ 」
それは安すぎると正直思いました。
日本円で5円です。
消費税が施行されるようになって、
1円とか5円とか謎の単位も使うようになりました。
子供のときにこのお金は使わないと思っていたのを思いだします。
アイスを作るお金のほうが高くつくのではないかと思いました。
世の中というのは不平等なものだなと思いました。
とりあえず、2ヘアル(72円)で一個買いました。
そうしたら、「 もうひとつ食べてください 」と
私にいってくるのです。
お釣りはいらないよと言ったものだから、
その分、反そうとする誠意を感じました。
|