モアイの誘い
ムーチャスエルテのジフ ムーチャ・スエルテはスペイン語で『がんばって』という意味です!!

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COLOMBIA
第 10 話
サンタマルタの働く少年たち
2000年05月下旬

働く子供たち
子供たち
働く子供たち
サンタマルタという町の名前は 日本人には広く知られている。 それというのも明石家さんまさんの缶コーヒーの コマーシャルで有名になったのだと思う。 自分もそのコマーシャルで 『 サンタマルタ 』という固有名詞を知った(笑) そのときはまさか、自分が将来その町に 生活するようになるとは思わなかった。 『 サンタマルタ 』のコーヒーはといわれているが、 実際、サンタマルタにコーヒー農園があって、 そこでコーヒーが栽培されているわけではなくて コーヒーは実際アルメニアなどの都市を 代表としたアンデス山脈の中腹の町で栽培されている。 ヨーロッパや北アメリカに出荷するときの港として、 カルタヘナやサンタマルタが出荷港となっているのだろう。 今回は自分がサンタマルタで生活しているときに 会った少年達を紹介したいと思う。 中南米の国々では子供が働くのは当たり前となっている。 日本にいると、子供が働くことなんてことはまずない。 子供は『 お受験 』があたりまえの世の中になっているようだ(偏見) 中南米では、子供が家族のために働くのは当たり前のことなのだ。 日本では失業率の話があがるが、はっきりいってこんなのは優等生で、 仕事がこれだけある日本は素晴らしい。 こちらでは暮らしていくのがやっとである。
クリスチャン君
子供たち
袋に入った水を売っています
子供たちが生業にするのは やはり単純な仕事になる。 このサンタマルタでは常夏なので 非常に熱い。そしてこの子供たちは パック包装された水を売っている。 また、ダニエル君はパック水と 一緒に歯ブラシなどの日用品も 町を歩きながら売っている。 クリスチャン君もダニエル君も 日本産のアニメが大好きで ドラゴンボールやポケモンが大好きだと いっていた。 こどもの頃、覚えたドラゴンボールの主題歌を 歌ってあげると喜んでいた。 パック水は一個、約6円で販売している。 4.5円で仕入れているそうなので1個売って1.5円の利益が上がる。 1日に50個以上は売れるそうなので、 1日頑張って100円稼げるかといったかんじだろうか。 熱いところなので水の需要は高い。 あらゆるところから『 アグア 』(スペイン語で水) という声が聞こえてくる。その声をきいて彼らは お客さんのところに水を売りにいくのだ。
笑顔のダニエル君
子供たち
ダニエル君やクリスチャン君は仲良しで いつも一緒に仕事をしています。
ダニエル君は自分の誕生日を知らないといっていた。 これは自分にとっては衝撃的だった。 とにかく、彼らのパック水を売る仕事というのは このサンタマルタでなくてはならない仕事である。 彼らの社会的貢献度は非常に高いのは間違いない。 しかし、この資本主義社会では社会貢献度が そのまま、その人への金銭的報酬と比例するとは かぎらない。 それが資本主義の恐ろしいところである。 彼らの笑顔と働く姿は素適だった。 最後に彼らと一緒にアイスを食べにいった。 本当においしそうにアイスを食べる彼らの 姿を見て、自分も子供のように嬉しくなった。 後日、この写真をプレゼントしようと渡しにいったときも 写真をみてすごく喜んでいた。 写真もカメラが高く、なかなか写真を とれないという現実が発展途上国にはある。 今度会うときは、資本主義社会の 勝者となり、彼らにもっといいものを おごってあげたいなと思う今日このごろであった。 次回に続く!!
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ガラパゴス海亀アンディーの旅の話しのコーナー
アンディー どうも。ガラパゴス海亀のアンディーです。
今回は働く少年たちの紹介ですね
アンディー 英則。お前。今回はいいな。
お前のつまらない日記なんてみててもしょうがない。
子供達がんばっているな

ひでのり アンディー。
その通りだね。
すごいがんばっているよ。
アンディー もらえるお金を少ないけど、
社会への貢献度は非常に高いな
ひでのり
その通りだね。
クリスチャン君やダニエル君は みんなのためにたっている。 立派だよ。
アンディー しかし、この資本主義社会では、社会的貢献度=金銭的報酬と単純には ならないところが恐いな
ひでのり アンディー。
そうだね。
持つべき者と持たざる者の格差は時間が進むにつれて 拡大していくだろうね。
アンディー 残念ながら、そうだろうな。
だれかしら、資本主義社会の強者が
世界を変えるしかないな
または、革命か
ひでのり 政治をするものは、持つべきものだし、
社会的に力を持つものは持つべきだから、
いつまでたっても何もかわらない。
それどころか、持たざる者は不利な立場にますます置かれるね。
アンディー そうだな。
社会の仕組みはかわらないだろうな。 みんな、自分のことで精一杯だから人のことまで 考える余裕はないしな。
ひでのり その通りだね。 僕は自分のことさえ満足にできていない。
アンディー まあ、とにかく、世界をみることで いろいろな社会問題を考えるきっかけになることに なることはたしかだろうな。
ひでのり そうだね。
今回はとにかく、働く子供たちを見て考えることもあったし、 彼らのことを素晴らしいと尊敬したよ。
アンディー そうか、 まあ、これからは日本人としてだけでなく、 世界人として世界をみるように努力しなければならないな
ひでのり そうだね。がんばるしかないね。
アンディー そうだな。がんばれよ。 英則。異性に使う半分の力を仕事に使え!!
そうすれば、チャンスは広がる
ひでのり ズコ〜。
ごもっとも。
以後そうします
それでは、
みなさん。
次回お楽しみに!!
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ひでのりの旅で学んだこと
第 10 回 サンタマルタの働く少年たち 2000年05月下旬
ひで旅のメモ 1. 子供たちの一生懸命働く姿は非常に美しく、尊敬できるものでした。
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