モアイの誘い
ムーチャスエルテのジフ ムーチャ・スエルテはスペイン語で『がんばって』という意味です!!

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ECUADOR
第 2 話
カジノ・ヒルトンコロンをやっつけろ!!
大決戦ブラックジャックの巻・前編
1999年12月
ブラックジャック
サンフランシスコ
ブラックジャックは21までカードの数字をそろえるゲームです。 写真は10の札とAの組み合わせでブラックジャックが完成しています。
旅というのは基本的には金が減っていく。それが普通の旅人の姿である。 しかし、旅をして金を増やす人もときにはいるらしい。 ヒッピーとしてアクセサリーを作って、売ったり。 観光地でガイドをやって増やしたり。 いろいろと方法はあるらしい。 今回は私とMakotoさんの 新市街のカジノ・ヒルトンコロンでの戦いをかこうと思う。 Makotoさんは大学時代はボクシング部に所属し、 卒業後はセコムで働いていた。 しかし、数年して退職し、 旅行取り扱い主任の資格を取って、 世界旅行をしていた。 釣り好きで、将来は釣り好きの日本人に 世界の釣りの名所を紹介する旅行会社を作るのが夢である。 自分はやはり顔が濃い分、やっぱり血が熱く、賭け事が大好きである。 私はいつしか、ヒルトンコロンのカジノに通うようになっていた。 1999年の年末はエクアドルは政局不安でインフレが起きたため、 エクアドルの物価は驚くほど、安くなっていた。 ホテルスークレは安いときで、10,000スークレス(40円強)で宿泊できた。 カジノもご多分にもれず、安い値段で遊ぶことができた。 なんと最低一回の勝負が30円でできた。 しかもテーブルに座っているときは、 ドリンクは無料であるし、 サンドイッチなどの軽食も無料で食べれるのだ。 私はカジノでちゃっかり夜飯代をうかせていた。 遊びの遊びという感じでカジノで遊ぶことができたのだ。 最低5ドル程度必要のラスベガスと比べると遊びやすい。 それでは、自分とMakotoさんは組んでブラックジャックに挑戦したのだが、 まずヒルトンコロンのブラックジャックのルールについて触れておこうと思う
【 ヒルトンコロンのカジノのブラックジャックのルール 】
■【 サレンダーがある 】手元にカードが配られて、自分のカードが悪かったら、    賭け金の半分を親に渡して降りることができる。 ■【 親のソフトセブンティーンはヒットしない 】親はAの入った7は引き続けない ■【 トランプは6組が使われる 】 ■【 スペードのAの1枚にサービスカードが存在する 】 6組のトランプのセットでゲームは行われるのだが、 その中の一枚 ( スペードのエース ) にマークがついていて、 それをひいたプレーヤーはその回に ( トランプがきれて親がシャッフルしなおすまで ) かぎり、 勝ったとき最低限の金額を上乗せしてもらうことができる。
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僕は勝つ日もあれば、負ける日もあるという感じであった ある日、Makotoさんがカジノに現れて、ブラックジャックを楽しんで帰った その次の日。Makotoさんが僕に話しがあるという。 マ:『 さかもっちゃん。ヒルトンのブラックジャックに必勝法があるよ 』 Makotoさんがこうつぶやいた。 英:『 Makotoさん。カジノに必勝法はあるんですか? 』 僕ははじめMakotoさんの必勝法の話しに半信半疑だった。 Makotoさんが話を続ける。 マ:『 けど、一人ではできないんだ。絶対二人は必要なんだ 』 マ:『 それで、さかもっちゃんを相棒にしようと思って 』 英:『 相棒が必要なんですか? 』 マ:『 一人でもできないことはないんやけど、二人いたほうが安心なんや。 』 マ:『 まあ、それを出来ればまず、ずうっと収支をプラスにできる。 』 英:『 本当ですか。そんなことが、可能なんですか? 』 マ:『 なに、さかもっちゃん。疑っとるんや?知りたくないの? 』 英:『 もちろん、知りたいです。 』 マ:『 それじゃ、その必勝法を教えるよ。 』 マ:『 よくきいてよ。さかもっちゃん。 』 果たして、Makotoさんがいうように ヒルトンのブラックジャックに絶対勝てるという 必勝法は存在するのだろうか? Makotoさんはどんなことを考えついたのだろう? 僕は非常に興味を持った。
果たしてMakotoさんのブラックジャック必勝法とは!! ブラックジャックの基本的なルールを勉強するなら ラスベガス大全がお勧めです。
次回お楽しみに!!
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