モアイの誘い
ムーチャスエルテのジフ ムーチャ・スエルテはスペイン語で『がんばって』という意味です!!

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PERU
第 1 話
ナスカの展望台
2001年02月21日
地上絵
地上絵
ナスカではセスナ機に乗って 砂漠に描かれた地上絵を見ることができます
なぜこのような砂漠地帯に何10メートル、 また100メートルを超える 巨大な地上絵が描かれたのだろうか?
地上絵の研究に命を捧げた ドイツ人マリア・ライへ博士(女性)の解釈によると、 天体の動きに関係していて、 何らかの祭儀的な意味を持つという。 学者が何十年も調べてこれでは 僕みたいな庶民には全くわからない。 とにかくこの理屈でわからないというのが、 好奇心を呼びおこし楽しいのだろう。 ナスカの地上絵を見る方法には二つある。 一つはセスナに乗って上空から見る方法。 もうひとつはマリア・ライへ博士の 名が刻まれた展望台に上って見る方法である。 この日は後者の方法で地上絵を見た。 ナスカの地上絵は450平方キロに及ぶ地帯にあるというから。 単純に考えて20キロ×20キロより広い地帯に存在する。 そして展望台も砂漠地帯の真ん中に存在するから、 そこまではバスでいった。
僕はそのころ極度に金に執着していて、 機会があったら値引きさせるというふうになっていた。 長旅で金があまりないのと、 ペルー人の吹っかけ具合に腹を立てていたからだ。 今回も展望台の料金は一人30円だったけど、 3人で60円に値引きさせた。 恐ろしいほどの私の金の亡者ぶりに一緒にいた 沢田さんはあきれかえっていた。 沢:『 坂本君。またまけさせたの。すごいね。』 沢:『 この前はタクシー代をただにさせたり。     昔の金遣いの荒かった坂本君からは想像できないね 』
展望台からは地上絵の木と手がみることが出来た。 やっぱり地上絵は大きい。近くにいってみるとわかるのだが、 地上絵の線はなんと砂漠の石をどけただけで描かれているのだ。 それにはかなりびっくりした。
マリア・ライヘ展望台
地上絵
地上絵:手
地上絵
お土産 手のキーホルダー
地上絵

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