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地上絵
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ナスカではセスナ機に乗って
砂漠に描かれた地上絵を見ることができます
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なぜこのような砂漠地帯に何10メートル、
また100メートルを超える
巨大な地上絵が描かれたのだろうか?
地上絵の研究に命を捧げた
ドイツ人マリア・ライへ博士(女性)の解釈によると、
天体の動きに関係していて、
何らかの祭儀的な意味を持つという。
学者が何十年も調べてこれでは
僕みたいな庶民には全くわからない。
とにかくこの理屈でわからないというのが、
好奇心を呼びおこし楽しいのだろう。
ナスカの地上絵を見る方法には二つある。
一つはセスナに乗って上空から見る方法。
もうひとつはマリア・ライへ博士の
名が刻まれた展望台に上って見る方法である。
この日は後者の方法で地上絵を見た。
ナスカの地上絵は450平方キロに及ぶ地帯にあるというから。
単純に考えて20キロ×20キロより広い地帯に存在する。
そして展望台も砂漠地帯の真ん中に存在するから、
そこまではバスでいった。
僕はそのころ極度に金に執着していて、
機会があったら値引きさせるというふうになっていた。
長旅で金があまりないのと、
ペルー人の吹っかけ具合に腹を立てていたからだ。
今回も展望台の料金は一人30円だったけど、
3人で60円に値引きさせた。
恐ろしいほどの私の金の亡者ぶりに一緒にいた
沢田さんはあきれかえっていた。
沢:『 坂本君。またまけさせたの。すごいね。』
沢:『 この前はタクシー代をただにさせたり。
昔の金遣いの荒かった坂本君からは想像できないね 』
展望台からは地上絵の木と手がみることが出来た。
やっぱり地上絵は大きい。近くにいってみるとわかるのだが、
地上絵の線はなんと砂漠の石をどけただけで描かれているのだ。
それにはかなりびっくりした。
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マリア・ライヘ展望台
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地上絵:手
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お土産 手のキーホルダー
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