モアイの誘い
ムーチャスエルテのジフ ムーチャ・スエルテはスペイン語で『がんばって』という意味です!!

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PERU
第 4 話
旅の先輩 澤田さん
2001年02月23日
私と澤田さん
澤田さん
ペルーのリマにて
僕はペルーの大半を澤田さん(写真右)と旅行した。 その中で人生の先輩の澤田さんに 様々なことを教わったと思う。
澤田さんは、ビルの建設監督をしていたが、 会社をやめて旅を始めた 超旅好きのバックパッカーだ。
僕は基本的に自己主張をする人間で、 口にかけてはかなり激しく、 しゃべりだしたらとまらない人間だ。
それゆえによく澤田さんに 迷惑をかけてしまったと反省している。 今回はその中の 1つのエピソードを紹介しようと思う。
日本人がどこにいっても 待遇がいいのはやはり、 お金に関して寛容であるからと だと思う。
このナスカでもペルー人が金払いの良い日本人を ターゲットに日本語を学んでいる。 『 ひこうき 』、 『 50ドル 』、 『 安い。安い 』 ( 本当は高い ) そういった簡単な言葉を覚えている
僕はやはり、旅の期間が長くなっているせいか、 必要以上に金銭の報酬を払ってしまう人たちに あまり良い気持ちがしていなかった。

ナスカからペルー南部の町アレキパに 移動するバスでの澤田さんと僕の会話
英:『 澤田さん。     日本人はちょっとお金を必要以上に払いすぎですよ。』
英:『 なんで、あんなに     お金を払ってしまうんですか?』
英:『 払いすぎるとそこの物価は     不当に上がってしまうし、後から来る人にも悪影響ですよ。』
英:『 日本人は働きすぎて、時間的ゆとりがないから、     感覚がおかしくなっているんじゃないですか』
澤:『 坂本君。その考えはちょっとおかしいよ。』
澤:『 みんな、職場なり、家庭なりがあって、     忙しい時間をぬって息抜きに来ているんだよ。』
澤:『 たしかに、多く払いすぎているかもしれないけど、     こういうところではみんな日頃の現実を忘れて     楽しみにきているんだよ。』
澤:『 もちろんみんな安いほうがいいと     思ってはいるのだろうけど、     金銭交渉でせっかくの素晴らしい     雰囲気を壊したくないと思ってんじゃないかな。』
澤:『 せっかくこんな遠いところまできて、     せっかくの素晴らしいイメージを、     些細なことで壊したくないと思ってるんだよ。』
澤:『 人の立場は様々なんだから、     人の立場を考えるというのは重要なことだよ。     もちろん坂本君の考えももちろん立派だと思うけど。     まあ長期で旅行していると日本から来る人ではちょっと違うよね。 』
     ちょっとしたことだったが、結構考えさせられる話しだった。
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ひでのりの旅で学んだこと
第 4 回 旅の先輩 澤田さん 2001年02月23日
ひで旅のメモ 1. 僕はついつい自分の考えで物事を判断してしまうが、
   人の立場は様々である。相手の立場を考えることができる人間になりたいと思う♪
2. 実社会では何をやってもいても指導してくれる人は少ない。
   自分のためにいってくれる人はありがたい♪
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