モアイの誘い ムーチャスエルテのジフ
ムーチャ・スエルテはスペイン語で『がんばって』という意味です!!

HUACA EL DRAGON
( HUACA ARCOIRIS )
2003.12.27

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HUACA EL DRAGON
このHUACA(神殿)はチャンチャンを作ったチムーの ものです。供えられたものを 保存しておく貯蔵庫が14つほど見つかりました。
名前の由来
ワカの名前ですが、Huaca El Dragon《ドラゴンのワカ》というのと Huaca Arco Iris《虹のワカ》というのが一般的です。

真ん中にドラゴンが見えます
ガイドによると真ん中のものは ドラゴンということですが、これは中国のドラゴンの イメージが既にこちらにきてから、そういわれているので チムーの人がドラゴンという概念を持っていたかは定かではありません。 その上にある虹ですが、虹は雨と豊かな土地の象徴とされていました。
戦闘民族
チムーはペルー北部を全て征服するほどの 戦闘民族でした。 ちなみに、左の写真ですが、虹と波が融合しているのがわかります。 そして、虹の先端の両方には蛇の頭がついており、人を飲み込もうとしています。 この空に二つの頭を持った大きな蛇がいるというのは モチェの世界観の影響を受けています。

壁の装飾
虹の先端に蛇のような頭がついており、人を 飲み込もうとしています。空に大きな蛇が住むというのは 紀元後100年から750年までこの地域を治めたモチェの 世界観です。
貯蔵庫
ワカの上から下を見ています。装飾の内側は このように貯蔵庫になっていました。 このワカが虹で象徴されているように この地域の農作物を貯蔵する場所だったのかもしれません。

ワカの内部の装飾
このワカは黄色で装飾されていた部分もあったそうです。 そのため、Huaca de la Muralla Dorada《黄金の壁のワカ》として 知られていたそうです。
壁の高さ
中心にいるのは管理人です。 外壁の高さは四メートル以上はありそうです。 ドラゴンのワカの装飾はユニークです。 タツノオトシゴのような動物は何なのか 謎が残ります。

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